【イベントレビュー】仙台藤崎にて開かれたワールドウォッチフェアに行ってきました。
11月15~20日まで、仙台藤崎にてワールドウォッチフェアが開かれました。
「世界の時を刻んできた、美しい名品の数々」
・・・と、パンフレットにも書かれていましたが。
うたい文句にたがわぬ、すばらしい腕時計たちが展示されていました。他のお客さんも結構見に来られていたので、あまり話をきいたり、実物を手に取らせていただいたりできなかったのが大変残念でしたが、一部写真を撮らせていただいたので、そちらをメインに紹介していきます。
写真は催事場正面のスペースに展示されていた「ジラール・ペルゴ」
同じく展示されていた、「ブレゲ」
「フレデリック・コンスタント」
こちらは、今回唯一実物を見せていただいたモデルです。3つとも、クラシック カレ オートマチック ハートビートのモデルですが、右から
「FC-315MSB4C26」、「FC-310MB4S36B」、「FC-310MB4S34」となっています。
一番右のモデルは以前からのラインナップですが、真ん中と左は2018年発売の日本限定モデルです。
ケース径33.3mm×30.4mmと小ぶりになったこちらのモデルは、細身の腕にも違和感なく着用することができます。また、日本の高温多湿でも使いやすいようメタルバンドも採用されています。
しかし個人的に残念なのは、フレデリック・コンスタントが発祥の「ハートビート」から見えるデイトの列が無いこと。ディスクにプリントされたデイトと違い、スケルトンデイトはそれが見えても、というかあえて見せるほうがおしゃれだと思っていたので、少しもったいない気がしました。
それでも、緩やかにカーブしているケースは腕への収まりが良く、写真右の「FC-315MSB4C26」は、ケース経38.7×30.7mmであり、見た目はかなり大きく見えたのですが、着け心地はとても良かったです。
以上、藤崎でのワールドウォッチフェアでのイベントレビューでした。
写真の撮影ありがとうございました。ぜひまた行ってみたいと思います。