シチズンから、自律型の光発電腕時計として世界最高精度「年差±１秒」を持つエコ･ドライブ ムーブメント「Caliber 0100（キャリバー ゼロイチゼロゼロ）」を搭載した腕時計3モデルが、シチズンの最高峰ブランドである『The CITIZEN（ザ・シチズン）』から2019年9月20日に発売する。それにあたり、８月20日より特定店での予約も開始される予定だ。
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「ザ・シチズン」に搭載された「Caliber 0100」は、電波塔や人工衛星からの時刻情報に頼ることなく、自律した時計内部の機構だけで、年差±1秒という極めて高い精度で時を刻み続けるムーブメントだ。
この「Caliber 0100」が目指したそれは、他のどの腕時計が刻む1秒よりも正確な、限りなく研ぎ澄まされた「純度の高い1秒」を刻むことである。
それでも、高精度の1秒だけがこのモデルの売りではない。もちろんこのクォーツムーブメントが一番の特徴なわけだが、このムーブメントを搭載する時計の外装にもかなりのこだわりが見受けられる。
例えば、文字盤のシンプルさには、限りなく純度の高い１秒を刻み続ける機構を忠実に再現するという意思表示があり、秒針を構造上の限界値まで長く設計しているそう。
さらに、このモデルは時計の裏側は、クオーツ時計ではほとんど見られないシースルーケースバックを採用している。黒ルテニウムめっきに、マルチピッチの装飾を施した高級感と品格を漂わせるそのデザインには、シチズンの自信と誇りが滲む。
シチズン ニュースのページから取り扱い店の情報をご覧いただけます。
https://citizen.jp/news/2019/20190806.html
シチズン Technology of Caliber 0100のページから、このモデルのスペック等、より詳細な情報にアクセスできます。
https://citizen.jp/the-citizen/caliber0100/technology01.html