【フレデリック・コンスタント】自社開発キャリバー搭載時計が新登場

フレデリック・コンスタントのマニュファクチュール コレクションに28番目の自社開発ムーブメントが誕生した。

50時間パワーリザーブ機能を備えた自社製自動巻きムーブメント<FC-723>である。パワーリザーブインジケーターが10時位置に、日付針が6時位置にありパワーリザーブの残量と日付がひと目でわかる実用的な設計で、巻き上げのタイミングは赤い目盛りで確認する。

時計のデザインはクラシカルスタイルをベースに、細身のローマンインデックスや小さめの数字を採用し、パワーリザーブ表示による非対称なデザインが絶妙なバランスを生み出し洗練された雰囲気を醸し出しいる。

また、サンレイ加工のボンベダイヤルや先を曲げてハンドクラフトで美しく磨き上げた針などディテールが凝った仕上げになっている。

FC-723WR3S4 (左) / FC-723WR3S6 (中央左) / FC-723NR3S6 (中央右) / FC-723GR3S6 (右)

ケース素材はステンレススチールで、ダイヤルカラーはホワイト、ダークネイビー、グレーの3種類。ステンレスススチールローズゴールドプレートのケースにはオフホワイトダイヤルの組み合わせの計4モデル。

スイスメイドのパワーリザーブ搭載時計として、「手の届くラグジュアリー」をコンセプトとするフレデリック・コンスタントならではの魅力的な価格を実現した。

記事の出典先:フレデリック・コンスタント ニュース

http://frederiqueconstant.jp/news/190724/
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