【グランドセイコー】柳をモチーフにした“銀座エリア限定モデル”を発売

グランドセイコーから、柳をモチーフにした“銀座エリア限定モデル”が発売された。

銀座は、セイコー創業の地であり、今も昔も変わらず日本を代表する魅力的な街である。1877年に初めて銀座の街路樹に柳が植えられた後、銀座の街には次々と柳の姿が増え、1884年には銀座の街路樹は、ほとんどが柳になった。
しかしその多くは関東大震災で焼失してしまったが、西銀座通りが東京都のシンボルロードに指定され、柳が再び植樹され整備されたことを記念して毎年5月には「銀座柳まつり」が行われている。

上は、2019年の柳祭りのロゴデザインと、交通安全ゴールデンパレードの様子の写真

出典先の情報は下記のURLより。たくさんのイベントやキャンペーンが催されています。

https://www.ginza.jp/event/11990

その銀座から、腕時計の魅力を改めて世界へ発信するため、銀座付近の限られた店舗だけで購入できる、柳のモチーフが随所に散りばめられた特別なモデルとなっている。

文字盤のデザインには、季節の移ろいと、風に揺れなびく葉柳をイメージした有機的なダイヤルパターンを採用し、強い風に揺れ、 日差しを照り返す柳の繁りを表現しているとのことだが、幾重にも重なった花コウ岩の断面のような質感も感じる格調高いデザインになっている。

裏ぶたには、このモデルだけの特別仕様として 柳の葉をモチーフにしたリース状のオリジナルパターンが、 グランドセイコーの象徴である「獅子の紋章」を取り囲んでいる。また、銀座付近の限られた店舗での販売を示す証として「GINZA Limited Edition」の文字が表記されている。

このモデルは銀座エリアの限られた店舗でのみ取り扱われ、数量は100本限定となっている。

出典先の記事は、こちらのURLです。スペックや詳細情報も確認できます。

https://www.grand-seiko.com/jp-ja/special/sbga409/