セイコーは、9月7日(土)から小学校高学年に向けたソーラーウオッチ「スクールタイム」(School Time)4モデルを全国で発売する。
小学校高学年になると、子どもたちは校外活動の機会も増え、ひとりひとりに時間管理が求められる。また、中学受験希望者は首都圏を中心に増加の傾向にあり、日常生活だけでなく、試験会場で使いやすく信頼の置ける腕時計を求める声が高まってきているそう。そうした背景を踏まえ、子どもたちの活動や身体的な特性など、子どもが使用することを第一に考え、機能性の追求とデザインの開発を行ったのが「スクールタイム」である。
ソーラー充電機能搭載で、定期的な電池交換は不要。それにより、試験当日に急な電池切れにより針が止まってしまうという心配もない。内面無反射コーティングを施したガラスで、どの角度からも時刻が読みやすい。ダイヤルには時刻が読みやすいフォントを採用し、コントラストの高い配色の背景に合わせている。机に置いた場合にも、自立して見やすい角度を保つ。といった特徴を持っている。
モデルラインナップは4種類。いずれも25,000円+税で販売される。
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