2019年10月1日、ゼニスのEl Primero50周年記念イベントはいよいよ最終の打ち上げ段階に入る。2019年11月8日のジュネーブはアニバーサリーワールドツアーのその最終地点となる。
2019年11月9~10日、世界有数のオークショナーであるフィリップスがバックス&ルッソの協賛により、ジュネーブのホテル・ラ・レゼルブで開催するジュネーブ ウォッチ オークション X にプラチナ製のワンオフ Zenith El Primeroクロノグラフが出品される。
クロノグラフの正当な血統を誇るこのユニークなタイムピースは、50年前の最初の自動巻クロノグラフ Zenith El Primero(有名なリファレンスA386)の発明を記念するものであり、またEl Primeroでは初めてプラチナ950のウォッチとなっているという点において、二重の意味で特別なモデルである。
仕様については、ヴィンテージなタッチの希少なダイヤルはゴールドの粒がきらめくブルーストーン、ラピスラズリ製。それはさながら明るく照らし出された宇宙に輝く星々のようにも映る。ストラップはエレガントでシンプルなカーフスキン製。そして優れた耐久性と信頼性の証として、驚愕の50年の国際保証がついている。
このユニークな記念タイムピースのオークションにおける収益は、世界児童がんネットワークの一部であるスイスの非利益団体 Zoe4Life に寄付されることになる。
ゼニス公式サイト 最新ニュースより、出典先の記事をご確認いただけます。
https://www.zenith-watches.com/jp_jp/news/zenith-philips-el-primero-chronograph